ひとりギーク 23本目
俺は学生の時から
あの緑のアイツがとっても嫌いで
というかカフェに入るのがすんごく苦手で
未だにほとんど入ったことは無いんですけども
みんながオシャレに私服を着こなし
ビシッとスーツでキメて
ブランド物を引っさげて
フラペチーノとやらを飲むんです
クーッ!
痺れるぜ
そんなところに俺みたいなやつが入ったら
みんなからうしろ指さされるんじゃないかとか
笑われるのではないかとか
そういうことを考えてしまって
友達と遊んでる時に
「スタバ飲もうや!」
と言われても
俺一人だけ断って店の前で待機したこともありますし
この前も遠征の時SAにスタバがありまして
なんとなく飲みたいなと思ったけどやっぱり入れなくて
サポートのヨシくん(ぷにわ)にお金だけ渡して買いに行ってもらいました。
最低です!
味は美味いんだよな
それがまた余計に腹立たしいよな
なんて気持ちを綴った
"HELL IN A STAR ○UCKS"
という曲。
HELL IN A CELL
っていう、リングを大きな金網で囲う最も危険な試合形式といわれるものがあるんですね
ま、そういうことですわな
俺にとっちゃあ金網同然
テラス席も、店員も、エスプレッソマシンでさえも
俺をじろりと見つめてきやがる‼️(自意識過剰)
まああと、なぜ曲名を伏字にしてるのか。
なんか勝手に店の名前使っちゃいけないのかなとかも思いましたけど(どの口が言うとる)
STAR ○UCKS
STAR ○UCKS
STAR ○UCKS
あんなもん好んで飲む野郎達は
○UCK野郎なんですわ!
STARは○UCKなんだと『突き刺す』から僕はずっと歌い続けてきました。
ウンコみたいな星、ファート☆スター
ふはは
ストーリーが繋がるねえ!
そしてこの曲はラブソングなのでね
ん?
言わせんじゃないよ!
最後のシンガロングの歌詞とか泣けちゃうよね。
泣けちゃう理由を聞きたかったら直接ライブ会場で話しかけてよ
他のメンバーに聞いても理解出来てないだろうから
ちゃんとまっつんに話しかけるんだぞ!
まあこれまでとやかく言ってきましたが
1度自分から店に入ったこともあるんですよ
これはそんな淡い、コーヒーみたくほろ苦い、少しばかり甘酸っぱいかなり遅れた青春の話。