ひとりギーク 27本目

同期、同世代、同い年、の成功や成長を心から祝えるほど綺麗な心は持ち合わせておらず

企画コケろハゲ!とも毎回正直に思います。俺はそんなに寛大な奴ではありませんし人が失敗すればするほど自信になるような奴です。

バスケ部の時から強いチームに挑むよりも弱いチームをコテンパンにする方が楽しかった。

ただ、部分的な例外はありますし、本気でこの人達なら応援できるというバンドもいる。

 

 

部分的にね

ひとりギーク 26本目

オメコ(あけ)

 

M-1振り返り感想です。

今年も最高の大会でした。

ひとネタずつ感想を言ってく前に敗者復活個人的トップ5でも言おうかな

 

1位 フースーヤ

2位 ヘンダーソン

3位 ママタルト

4位 ななまがり

5位 スタミナパン

 

ほとんどが準決と同じネタかな?シシガシラは笑ったけど突破する程かな?と思ってまいました。ダイタクななまがりが負けたのは、まだシシガシラの空気やったからって理解できるけどフースーヤが負けた時はびっくりしました。

 

ナイチンゲールダンスは僕のツボにはハマらなくて、コント漫才版インディアンスって感じでどちらもあんまり笑えないんですよね

この後話すつもりやけど、こういう多ボケのマシンガン的な漫才の最高峰はアンタッチャブルNONSTYLEがいて、そこまでのレベルじゃないと個人的にうーん、、となるんです。

 

結局1番繰り返し見てるのはスタミナパンです。

 

 

決勝いきます。

 

1組目 令和ロマン(遅刻?少女漫画?)

死ぬほど笑いました。みんながもう言ってるから何番煎じにもなるけど、本ネタ導入の時にくるまがしゃがんでお客さんと話すやつ、鳥肌立ちました。「これ寄席やん、、」ってなってあの空気はM-1史上でもあんまり見た事なくて、THE SECONDに似た空気だな〜って思いました。

イチボケ(俺が1番笑ったボケ)は「やっぱ日体大だよなぁ〜!!!」

 

 

2組目 シシガシラ(コンプラ)

このネタだったら準決の方が笑いました。アフタートークで歌ネタが決勝に2組いるから譲ったって言ってたけどそれなら敗者復活上がっちゃあかんよな〜ってちょっと思っちゃいました。

イチボケはつかみでした。

 

 

3組目 さや香(エンゾ)

圧巻。ただ、免許返納は超えてないかな〜って感じ。こうなると和牛麒麟コースになりそう。

イチボケは「ホストファミリーの意味変わってくんねん!」

 

 

4組目 カベポスター(願い事)

さや香との静と動の対比が良くない方向にいった印象でした。一発目の説明であんまりお客さんが理解できひんかったんかな?準決の方がひとボケ目で爆発してた感じがあった。

イチボケは「この中にずっゼリがいるわね」

 

 

5組目 マユリカ(倦怠期)

とりあえず運営はキャッチコピーで笑いを取るのを今すぐやめてください。と言いたいところやけど平場で1番ウケてたしなんとも言えない。うなげろりんリスナーでもあるので不思議な感覚でした。間違いなくポンピーン♩でこの日の瞬間最大風速は叩き出したけどM-1で勝ち切るネタじゃなかったんかな〜、、わかんねぇけど。

イチボケは「冬になったら浴槽でおでん作る」

 

 

6組目 ヤーレンズ(引越しの挨拶)

おもしろすぎる。松ちゃんも言うてたけど、ずーーっとおもしろかった。上で話してるアンタッチャブル的多ボケマシンガン漫才の極みかなと思います。つかみで拍手やめさせてほんの一瞬ピリッとした空気をしっかり笑いに変えるのは名人の技だと思いました。どのボケがおもしろかったかを話す会をしたいです。連絡待ってます。

イチボケは「Netflixってあなた、、サブスクじゃない」

 

 

7組目 真空ジェシカ(Z画館)

なんか後出しっぽくなるからあんまりいいたくないけど、真空ジェシカM-1で苦労するタイプの漫才師やろうなとずっと思っていて、麒麟とかハライチとか、決勝には残るけどイマイチ突き抜けられる(M-1において)ネタじゃないのかなって印象がありまして。ただ準決見た時は確実に最終決戦残りそうやと思ったし、決勝のお客さんも少し前に比べるとお笑いマニアが増えたのかなって思ってるから3組には残りそうやのになぁ。かなしい

イチボケは「やっぱどう殺すかだよなぁ!^-^」

 

 

8組目ダンビラムーチョ(カラオケ屋)

こんなにもハマらないか、、、お腹ちぎれるぐらい笑ったけど全然跳ねてない理由がわからんぐらいおもしろいネタでした。もう天体観測なんか全編お腹抱えて笑ってたのに、準決も横で見てたお母さんがひとつも笑ってませんでした。やっぱり決勝で「こいつらアホやー!!!www」なニュアンスのネタはウケづらいのかな

イチボケはアイドルのイントロ

 

 

9組目 くらげ(忘れもの)

これもまたこっちが1個捻って考えないと笑えないネタで、俺は2019?の敗者復活でくらげを初めて見て衝撃を受けたのでめちゃめちゃおもしろかった。ただ、途中甘噛みもあったしウケへんのは無理もないかな、、、くやしいです

イチボケは「、、、ちふれ?」

 

 

10組目 モグライダー(錦野旦)

またハマらない、、、個人的優勝予想でした。ホンマに涙流すくらい笑ったけど、ポッドキャストで大吉先生も言うてた通り、「とても〜」の後が準決ならその前の笑いが持続してて気にならんかったけど、決勝ではブツッブツッと途切れてた感じ。くやしいです

イチボケ「ごめんねごめんね〜!」

 

 

最終決戦 令和ロマン ヤーレンズ さや香

これは正直票が入るのは令和ロマンかなと思ったんけどヤーレンズに3票は意外やった。見せ算はなんとも、、このネタをやるために1年やってきたから貫いた芸人魂は物凄いカッコイイけど、M-1ファンとしては3組混戦が見たいので優勝が無謀と分かってるなら別のネタにしてほしかったのが正直な感想、、マンゲキ9周年ネタのやつも全然決勝でかけれるレベルやと思うだけになんだかなあ

 

個人的ネタ順位は

ヤーレンズ

令和ロマン2本目

令和ロマン

マユリカ 

さや香 

モグライダー 

真空ジェシカ 

ヤーレンズ2本目

ダンビラムーチョ

さや香2本目

カベポスター 

シシガシラ 

くらげ

 

てなかんじ。

今年も最高でしたね。

あらした

ひとりギーク 25本目

今年も皆さん、ありがとうございました。

Mr.活動休止ことまっつんです。

 

元気です。

 

 

今年はバンド始めてからでも1番色々ありまして、駆け抜けようと思ったらまさかの精神的にぶっ殺されて足を止めないといけなくなったり。

 

堅苦しい言葉遣いをやめて、自分の言葉で言わせてもらうと

 

 

ホンマごめん。

 

 

 

 

まさか自分が抗うつ剤を飲むことになるとは思ってもみませんでした。

 

抗うつ剤って強いから、最初0.5錠っていわれて砕いて渡された時は俺は一体何を飲まされるんや、、となりました。

 

でも不幸中の幸いで、うつ病の診断は受けることなく早めに病院行って良かったです。

もう少し遅かったらって考えるとゾッとします。

 

実は初めて病院に行く前日、ダウラビみつるさんと万華鏡のたつみとマンゲキ(万華鏡の後にマンゲキて笑笑笑)に遊びに行った後飲みに行った時にパニック障害かもしれないと打ち明けたんですが

健常者にも浴びせないようなフレーズが飛び交いながら大いじりされまして

とても安心して通院し始めることができました。

 

 

体調的には緩やかにではありますが、回復してます。

もう今は1人じゃなければある程度混んでいる電車、繁華街も足を運べるようになりました。

ただライブハウスとかの人が密集する場所に行くのはまだ怖いですし、薬も手放せません。ヤ○中っていういじりは俺の中でもう旬が過ぎたので大したリアクションもツッコミもできません。

 

 

 

少し明るい話題に切り替えると、今年はバンドで色んな嬉しい体験させてもらいました

 

少し前のひとりギークでも話しましたが2022→2023のカウントダウン堺後、まさかの○んでやるつもりでいたとは思えない程充実していました。

 

カメラロール見ながら書いてたら、そうたくん、ジュン、俺で弾き語りを交代ばんこでやるゲームしたの1/13みたいです。めっちゃ前に感じる。

いぶきちゃんが飽きておもんないから帰るって言うて帰った時腹ちぎれるぐらい笑ったなあ

 

そういえばMV公開も年明けすぐでしたね。

思てたより再生してもらえてホンマにうれしい。

 

色んなライブにも呼んでもらえてね。

大好きPFMのツアーとか、ROTTENGRAFFTYノブヤさんブッキングのイベントにOAで呼んでもらったり。名古屋もめちゃ行きーの、広島も行けたりーの。

 

そしてなんといってもあらびきパンクスリリースツアー。

万全な体調でライブできた箇所がほんまにほとんど無くて、めちゃくちゃ申し訳ない気持ちでいっぱい。

ツアーは振り返ったしもうええわ。

 

 

近況で言うたらもうロン毛じゃないし赤でもないねんな

まじで気づかんのちゃうか誰も

 

 

まじでいつ復帰するかとかはまだ何も決まってないし、馬鹿正直に言うと復帰する可能性も100%じゃないです。ライブは段々したくなってきてるけど実際ステージに立てるかと言われたら今はもう怖くて想像もつけへんし逃げ出したくなるだろうなとも思ってます。

長い目で見てもらえたら助かります。

 

あと、M-1グランプリ2023の話はしたい。今年も楽しかったなあ

後日ここかラジオで喋ります。

 

 

久々でつまんない文章なんで、"突き刺す"についての小話をひとつ捧げます(わんちゃんどっかで話してる)

 

 

突き刺す、各サブスクで確認できるんやけど海外用のタイトルが"pierce"になってるんですね

ピアスって読みます

直訳で"突き刺す"です

 

でも隠された意味として、WACK所属のEMPiRE(現いくすわいず、書き方わからへん)というアイドルの楽曲に"ピアス"なるものがあるんです。

 

この曲の歌詞が本当に好きでね

自分の曲にも踏襲してる部分が多いんです。

 

自分の中のイメージ的には、"へそまがりくん"の別ver. みたいな。

 

"雨上がりで気分がいいな
でもね空回り中です
空で待ってる君に向かうよ
胸のカウントダウン数えて待ってて"

 

冒頭の歌詞なんですけど、へそまがりくんでしてるのはカウントアップ。

まあ降りるより登ってくほうがいいよねと

ちなみに行くぜっ!怪盗少女のパロディでもあります

 

"隙を見つけたら 構わず突き刺せ"

 

僕の曲はストレートに伝わりにくいと思うんです。そんな中周りのバンドが人気出てきたり置いてかれたりしてるんですが、隙を見つけて突き刺す。

 

 

"きっと巡り合った奇跡
空超えていく
いつもビビりばっかの心が暴れ出していく
裏切られたってやつらなんか放っておけ
いざ行け!行け!行け!
行かなきゃ損さ
行かねばどうしよう"

 

別に僕らは裏切られた訳では無いですけど笑

仲間がいなくなったことがあります

3行目とか凄く好きです

 

行け行け

行かなきゃ損さ

 

行かなくちゃ

 

まあ気になった人はこの曲の歌詞見ながらMVでも観てくれると

言いたいこと少しくらいはわかると思います。

 

 

 

 

こういう伝わらない、裏付けみたいなの、結構色んな曲でやってるんですけどね

好きな人がほんまに2,3人くらいはいると思ってます笑

 

あの人は絶対俺のこういうところ買ってるやろなというのがいますね

 

 

 

まあ長くなりましたが

良いお年を

 

 

ほ〜んとにうんちしてま〜す^-^

ひとりギーク 24本目

僕は、『普通』という言葉があまり好きじゃない。にも関わらず、『普通』をテーマに今から文章を綴ろうとしている自分にも少し、憤りを感じている。それを踏まえて、以降読んでほしい。

 

僕は今現在、大きく括ると2つのコミュニティに属している。学生時代の友人とバンド関係者だ。関わる人で自分を変えている、とかそういう事ではなくどちらも本当の自分であり、偽ってもいない。しかしバンドマン相手と飲みに行くのと地元の友達と飲みに行くのとでは話が変わってくる。学生時代の友達の中では自分が1番酒豪であったり、ライブの打ち上げの席では女性が苦手であることをいじられたりするので、そこは臨機応変に対応していかなければならない。自分が出す必要の無い素の部分を、どちらか一方のコミュニティで引き出してくれているのだ。

 

だが、この2つのコミュニティに共通する部分がある。まっつんは『変わっている』と度々言われることがあるのだ。

この両組は正反対の性質を持っていると思っている。バンドマンという特殊な職業である以上、社会においてはマイノリティーな存在である。一方地元の友人達は、四年制大学を卒業見込で教師になる者、専門学校を卒業してサラリーマンになる者、高校時代は部活に打ち込みそのまま就職している者等様々いる。例外として、プロフットサル選手の友人もいるが、あくまでも例外。どれも社会から歓迎されているかのようにみえる。(フットサル選手が歓迎されていない、と言いたい訳ではないしむしろスポーツ選手は歓迎されているように思える。)

ここで出てくるのが『普通』である。誤解を全く恐れずに言うと僕は後者のような生き方は『普通』の生き方、なのだと思う。誤解を、恐れずに言った。決して義務教育や大学進学をさせてもらえることを当たり前の事だと思っている訳では無い。しかし、誤解をしてほしく無いし、自分でも暴論とは理解しつつ発言するが、ボーッと生きていたら『普通』の生き方になるのだ。今の社会はそういう仕組みで成り立っているし、そういう人間を迎え入れる、ようにみえる。

ではなぜ僕の周りには『普通』の生き方を歩んでる者が多いのか、それは僕の学生時代にまで遡る。

 

かくいう僕も、『普通』の生き方をしてきた人間の1人だった。今でこそ変わっていると言われるが、平和な家庭で、少し周りより背が高く、スポーツもそれなりに出来、勉強は基本的にはできないが、努力する事は苦手じゃないので受験シーズンになると塾に入り、そこそこの学校に進学できた。周りと何ら変わらない。短所はすぐに思いつくが長所は書き出せない、人前で発表する時は緊張して冷や汗をかく。この辺の感覚も『普通』だ。しかし、自分は『特別』な人への憧れが『異常』だった。何者かになりたい、自分は特別な人間だ、と思う若干厨二病感の否めない感覚は、男子学生であれば『普通』だと思う。しかしその度合いが僕の場合凄まじかったのだ。

例えば、何かで全国大会に出場するだとか、給食を食べるのがとんでもなく早いだとか、霊感があるだとか、なんでもよかったが僕にはそれが無かった。『少数派』に憧れて中学受験をしようと思い、学校から帰宅したその足で塾に行ったこともある。だが親に止められて辞めた。そんな『特別』への憧れを抱く『普通』の人間だった。

 

だが、そんな『普通』な僕にとって転機が訪れた。高校を卒業してアルバイトを始めた。親の仕事先の人手が足りなくなり、春から大学生になったがコロナ禍で授業も無く、暇だったのだ。そこで気がついた。僕は『異常』な程の人見知りだったのだ。元来それには気づいていたが、ここまでのものか、と自分でも驚いた。学生時代には友達も人並みにいたが、初めて社会に出てみると何も話せないし、目も見れない。学生バイトで飲み会をするとなっても顔を出さなかった。今考えると上司の息子が話しかけても反応しない、相当腫れ物扱いされていたと思う。(自分が悪いのは分かっている。)しかしそんな自分をどこか『特別』に感じていた。激イタなのは重々承知している。

 

そんな中、バンドを始めることになる。僕は『異常』な程の人見知りなので、社会からみると『異常』であるバンドの世界では馴染めるのではないか、と思っていた。しかし飛び込んでみると、答えは真逆にあった。

まず、酒を飲まない。タバコを吸わない。皆さんわかるとお思いでしょうが、この時点で『異常』だった。そして打ち上げでも誰とも話さない。話せない。恋愛経験もなく、女性慣れしていない。こんな奴はバンドの世界において、存在しないのだ。『異常』な世界で『異質』な存在になるとは聞いていない。そんなことは求めていない。仲間からまっつんは、変わっている、と言われ始めた。ほんのばかりの喪失感を抱いた。

そしてその頃から、社会のハミダシモノになった僕は親戚や友人からも、好奇の目なのか、失望なのか、はたまた僕の抱いていたものと同じ『憧れ』なのか。そんな風に見られていると感じ、何故か少し、優越感に浸った。

 

 

『特別』に憧れ過ぎた『普通』の男が、『異常』な世界に飛び込み、『異質』な存在となった。いかにも、奇態な物語である。

ひとりギーク 23本目

俺は学生の時から

あの緑のアイツがとっても嫌いで

 

 

というかカフェに入るのがすんごく苦手で

未だにほとんど入ったことは無いんですけども

 

 

 

みんながオシャレに私服を着こなし

ビシッとスーツでキメて

ブランド物を引っさげて

 

フラペチーノとやらを飲むんです

 

 

 

 

クーッ!

 

 

 

 

痺れるぜ

 

そんなところに俺みたいなやつが入ったら

みんなからうしろ指さされるんじゃないかとか

笑われるのではないかとか

そういうことを考えてしまって

 

友達と遊んでる時に

「スタバ飲もうや!」

と言われても

 

俺一人だけ断って店の前で待機したこともありますし

 

 

この前も遠征の時SAにスタバがありまして

なんとなく飲みたいなと思ったけどやっぱり入れなくて

 

サポートのヨシくん(ぷにわ)にお金だけ渡して買いに行ってもらいました。

 

 

最低です!

 

 

 

味は美味いんだよな

 

それがまた余計に腹立たしいよな

 

 

 

なんて気持ちを綴った

"HELL IN A STAR ○UCKS"

 

という曲。

 

 

 

ちっちゃい頃好きだったアメリカのWWEってプロレス団体に

HELL IN A CELL

っていう、リングを大きな金網で囲う最も危険な試合形式といわれるものがあるんですね

 

 

 

ま、そういうことですわな

 

 

 

俺にとっちゃあ金網同然

 

 

テラス席も、店員も、エスプレッソマシンでさえも

俺をじろりと見つめてきやがる‼️(自意識過剰)

 

 

 

まああと、なぜ曲名を伏字にしてるのか。

 

 

なんか勝手に店の名前使っちゃいけないのかなとかも思いましたけど(どの口が言うとる)

 

 

 

STAR ○UCKS

STAR ○UCKS

STAR ○UCKS

 

 

 

 

あんなもん好んで飲む野郎達は

 

○UCK野郎なんですわ!

 

 

 

 

STARは○UCKなんだと『突き刺す』から僕はずっと歌い続けてきました。

 

ウンコみたいな星、ファート☆スター

 

 

 

 

ふはは

 

 

 

 

ストーリーが繋がるねえ!

 

 

 

 

 

 

 

そしてこの曲はラブソングなのでね

 

 

ん?

 

 

言わせんじゃないよ!

 

 

 

最後のシンガロングの歌詞とか泣けちゃうよね。

泣けちゃう理由を聞きたかったら直接ライブ会場で話しかけてよ

 

他のメンバーに聞いても理解出来てないだろうから

ちゃんとまっつんに話しかけるんだぞ!

 

 

 

 

 

 

 

まあこれまでとやかく言ってきましたが

1度自分から店に入ったこともあるんですよ

 

 

 

これはそんな淡い、コーヒーみたくほろ苦い、少しばかり甘酸っぱいかなり遅れた青春の話。

 

 

ひとりギーク 22本目

やっぱりあたくしは

 

 

 

どこまでいっても天邪鬼でへそまがり。

 

 

 

 

好きなように遊べ、とか

適当に歌え、とか

自分なりのノリ方で、とか

 

 

 

 

うるせー!タコ!

 

 

 

 

こっちが踊りやすい曲作ってんやからそれに合わせて踊れや!

 

 

 

って思ってるのは嘘じゃないんですけど

 

 

 

根本的にはそういう"好きに遊んでけ"的なMCをみんなが言ってるから自分は言いたくないってなってるだけなんですよね

 

 

 

 

だからMVで振り付けを作って踊ったし

真ん中で見本のように踊らせています

 

 

 

 

そういうバンドが1組いたっていいじゃん、

 

 

みんなが笑って同じ振り付けのパラパラ踊ってるフロア、ステージから見るの最高やで?

 

 

 

 

でもたまに初見でパラパラ頑張って踊ろうとしてくれて

 

途中から"もういいや"って感じで自分なりのダンスしてるお客さん見るとゾクッとしますね

 

 

 

 

そういうのも好きは好きですよ

 

 

けど、適当に歌われたらたまったもんじゃないし

勝手にステージに登ってこられたりしたら

 

 

 

何してんねん、タコ!!

 

 

ってなりますよね

 

 

まあギークラーケンのライブでそんなことは起こらないんですが(笑)

 

 

たまに他のバンド見てて思います

 

 

 

あんな遊び方されるくらいだったら

俺が説明書作って無理やり読ませてやるぜ

 

 

 

 

 

 

ライブの遊び方以外にもさ

 

 

バンドマンの女遊びとかってなんか許される風潮あるやん?

 

俺も先輩に女遊びした方がいいよって言われたことあるし

 

 

まっじでよく分からんよね

 

 

 

実際頑張って彼女できたと思ったら速攻振られますし

 

 

 

お客さんに手出すのも俺は本気でダサいと思いますよ

 

 

 

まあ友達でも遊んでる人何人か知ってますが

 

 

 

 

あんたらが俺の服装ダサいなと思ってるのと同じ感じで俺も女遊びダサいなって思ってるだけですから

 

安心してください。

 

 

 

まー!何が言いたいかというとですね

 

 

 

逆張りで生きてきた人間なので、

バンドしててもそういう運営しかできないのです。(笑)

 

 

 

だからみんな禁煙し始めたらタバコ吸うかも。

 

みんなやかましい音楽し始めたらしっとり歌い上げるかも。

 

みんなバンド始めたら辞めるかも。

 

 

天邪鬼って、生きづらいよねぇ、やめたいねぇ。

 

 

でもそういうマイノリティーに酔ってる自分が

 

小学生の時からずっと潜んでるよねぇ。

ひとりギーク 21本目

こんな気持ち

 

 

奴らには分かってくれる、はずもなく。

 

 

 

まあいいですよ。

 

それで貴女方がいいなら、ね。

 

 

 

それを盾にするなら、、ね。

 

 

 

 

 

 

 

決断は早い方がいい。

 

 

 

迷ってるもの達よ

 

 

 

 

 

今すぐその道へ、進め。